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解説 名入れメニュー! ほかのメニューとどう違う?

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こんにちは!メニューブックの達人です。

梅雨が明けたと思ったら、体が焦げるような暑い日が続いてますね…
体調には十分気を付けて、水分とっていきましょう💦

さて、本題ですが、みなさま「名入れメニュー」をご存知ですか?

今年1月からリリースされた新商品で
メニューブックの達人をご利用くださっている皆様も
商品一覧で見たことある、または実際に購入された方がいらっしゃるかもしれません。

私はとある名入れメニューを製造現場で見たときに
「うわあかわいいなあ!」と見入ってしまったことがあります。

名入れメニューの魅力をお伝えしたい!
そこで今回は名入れメニューについて書こうと思います。

名入れメニューブックとは

名入れメニューは、使用できるクロスの数が現在約30種類あります。
名入れ印刷の範囲が10cm角以内と制限はありますが、
インクジェットプリンタにより幅広いデザインが可能になったメニューブックです。

また、A4ビス綴じ仕様で20冊注文するという条件で、他のオリジナルメニューと比較したときに
1冊あたりの値段がリーズナブルになっています。

箔押しメニューブック3,267円
クロス生地全面オリジナル印刷メニューブック3,212円
全面オリジナル印刷メニューブック4,309円
名入れメニューブック2,938円
※税込価格表示
※A4サイズ、ビス綴じ仕様、20冊注文の条件


ここで比較のため、箔押しメニューブック、クロス生地全面オリジナル印刷メニューブック、全面オリジナル印刷メニューブックを簡単に紹介します。

箔押しメニューブック


名前の通りクロス生地に箔押しをしたメニューブックです。
名入れメニューとの違いは、選べるクロス生地が90種類以上と多く、
箔押し範囲も10cm角以上のものであってもご相談に乗ることができます。
箔の光沢や凹みの立体感が魅力です。

箔押しメニューブックの詳細をみる

クロス生地全面オリジナル印刷メニューブック

選べるクロスは3種類と、グッと少なくなってしまいますが、表紙全体をデザインできます。
クロス生地の手触りがありつつ、より自由なデザインを施せます。

クロス生地全面オリジナル印刷メニューブックの詳細を見る

全面オリジナル印刷メニューブック

こちらも同じく全面に印刷がかけれます。クロス生地ではなく、紙に印刷する商品になります。
印刷後、表面にラミネートをかけており、多少の汚れはサッと拭き取れます。

全面オリジナル印刷メニューブックの詳細を見る

名入れメニューブックの特徴

これらに負けない名入れメニューの特徴は
・インクジェットプリンタで印刷可能な色であれば、無制限の多彩さ
・ちょい盛り加工

金属光沢のある金箔による箔押しメニューカラフルな名入れメニュー

多彩な色と細かい模様も、再現可能です!
(細かい模様の例として、試してみたQRですが、後述のちょい盛りインクを使うと、フチがぼやけてしましました。。)
余談ですが、QRコードも、背景色やQR自体の色との相性で読み取りがしにくくなったりしますので、注意が必要です‥! 
※参考:https://bit.ly/4de59hd 
引用元:QR コードを白黒以外の色(赤、青など)で印刷しても問題ないですか?|クルクル

ちょい盛り加工とは

CMYK印刷をしたのちにクリアインクを乗せることによって立体感とツヤを出すことが可能となり、
これをメニューブックの達人では「ちょい盛り加工」と呼んでいます。

ちょい盛り加工によって名入れ部分を強調するのはもちろん、
ツヤを活かして画像のようにソース部分だけちょい盛り加工をするなど
質感をひとつプラスしたデザインができるようになります。

水滴やソースの照りがきらきらと目を引き、触るとぽこぽことした立体感があります。

作成の際には画像データと別に、どこをちょい盛りにするかを指示するデータを作成していただいております。
メニューブックの達人では作成のためのテンプレートもご用意しており、そちらをご利用していただいております。

冒頭で話題に出した製造現場で見た名入れメニューも店名部分がちょい盛り加工がされており、
文字色と相まってキャラメルソースのようにきらりと光を反射するさまがとても可愛く、そして美味しそうでした。

まとめ

各メニューとの比較と画像での紹介となりましたが、名入れメニューの魅力が少しでも伝わったら幸いです。

メニューブックの達人でサンプルを各タイプご用意しております。
ご興味のある方はお問い合わせください。
今後もメニューブックの達人をよろしくお願いいたします。

名入れメニューブックの詳細を見る
名入れメニューブックのテンプレート
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