こんにちは!メニューブックの達人です。
今日はメニューブックの達人の商品にある「トレーシングペーパーメニュー」について深掘りをしていきたいと思います。
トレーシングペーパーとは?
紙の主原料となるパルプを非常に細かく叩解(こうかい)し加工することによってできる半透明の紙です。
※叩解(こうかい)とは?
紙の製造工程の一つで、パルプの繊維を機械的に切りほぐしたり押しつぶしたりする作業のこと。柔軟性を与え、繊維どうしを絡みやすくさせる。
トレーシングペーパーは別名で透写紙と呼ばれる紙で、透明状の紙でイラストや図面を模写するのに透かしてトレースするために使う紙です。
トレーシングペーパーの使い方
多くの方が思いつくトレーシングペーパーの使い方は、絵などを模写するために使うことだと思います。実際私もその用途しか知りませんでした、、
メニューに使うには少し薄すぎる、また透けて見えるため、印刷に不向きなのでは?という懸念点をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
今回はトレーシングペーパーを結婚式のメニュー表で使うという使用方法を提案したいと思います。
結婚式のメニューと言えば、コース料理で卓上に、その日出てくる料理が書かれたメニューが置いてあるかと思います。
結婚式という特別な日には、いつもと一味異なる特別な紙を使いたくなりますよね。
写真のようにあえて透け感があることでかなりお洒落な雰囲気を出すことができると思います。
また、メニューブックの達人では、特色(金・銀・白)での印刷が可能のため、高級感も演出できます。
トレーシングペーパーの良さ
トレーシングペーパーの良さは2つあります。
1つ目はコストパフォーマンスの良さ、2つ目が特別感を出せるという点です。
1つ目のコストパフォーマンスの良さは
メニューブックの達人の他のメニューと比較すると、一目瞭然です。
トレーシングペーパーを20部の場合
総額が2,640円で一枚あたり、132円です。(A4 フルカラー印刷)
対して、メニューブック対応用紙印刷の場合
20部で総額16,225円で、一枚あたり811円です。(A4 両面印刷2P)
コストパフォーマンスがいいため、頻繁にメニューを変更または
その日限りのメニューにはピッタリといえます。
結婚式のメニューはもちろん、日替わりランチコースや
高級レストランのコースメニューにも相性が抜群です。
2つ目の特別感を出せるというのは、トレーシングペーパーの特性上、
透け感があるというのが最大の特徴です。
また、透け感がありながら、高精細な印刷機による彩度の高い発色が実現可能のため
特別感だけでなく高級感も兼ね備えたメニューと呼ぶことができると思います。
メニューブックの達人では、本制作で量産する前に、無料でお試し印刷をすることが可能です。
まとめ
今日は特別なメニューを作りたい、結婚式のメニューにピッタリなメニューとして
トレーシングペーパーメニューを紹介しました。
価格面でも優れているトレーシングペーパーですが、一切チープな感じがせず
むしろ高級感・特別感を感じさせてくれるトレーシングペーパーをこの機会にぜひお確かめください!
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