こんにちは。メニューブックの達人です。
今日はメニューブックの達人で選択できる実用性NO.1の用紙について解説していきます。
その用紙は、破れることがなく、完全防水の優れものです。
そんな完璧な紙ですが、いいところだけではありませんので、
メリットとともに、デメリットも一緒に解説していきたいと思います。
・飲食店で求められる用紙とは?
メニューブックの達人のお問い合わせでよく来るのが
「水に強い用紙ありますか?」
「おすすめの用紙ありますか?」です。
この質問からわかるかと思いますが、飲食店にとって一番求められる用紙は
キラキラしている用紙でも触り心地の良い用紙でもありません。
答えは”水に強く耐久性のある用紙”なのです。
実際にそんな用紙があるのでしょうか?
実はあります!
それがメニューブックの達人で注文することができる
「抗菌・耐久紙」です。(正式名称:シナップス|200μ)
この用紙の最大の特徴が、前述したように完全耐水、耐裂・抗菌といった万能用紙です。
飲食店では、油跳ねや水が付くなど、卓上に置いてあるメニューはどうしても汚れやすくなりますよね。
このことを考えると、水がついても大丈夫な紙がいいと思うのは当然ですよね。
そこでよく飲食店で見られるのは、パウチメニュー、PP加工を施したメニューなどかと思います。
ファミレスやラーメン屋などでよく見かけるような耳と呼ばれるものが付いたメニューです。
しかし、これらは見た目がイメージしていたものと違う(耳があるため)、コストが高くなってしまうという懸念点も出てきます。
そこでメニューブックの達人が提案したいのが、「抗菌・耐久紙」(正式名称:シナップス|200μ)ということです。
実用性NO.1の用紙の特徴とは?
次に「抗菌・耐久紙」(正式名称:シナップス|200μ)の特徴を解説していきます。
「抗菌・耐久紙」(正式名称:シナップス|200μ)の最大の特徴は、完全防水、耐裂です。
どんな強い力を加えたとしても、破れることのない紙のため
劣化しやすいといわれている飲食店でも長く使用することが可能です。
また、完全防水ですのでメニューでは通常、紙を保護する表面加工が不要です。
そのわけは紙自体に秘密があるからです。
実はシナップスは素材が100%PET(ポリエステル)であり、紙ではないのです。
そして、原料は合成繊維のみを使用するため、森林資源に負担をかけず環境にも優しいという特徴があります。
・実用性NO.1の用紙のメリット・デメリット
〇メリット
「抗菌・耐久紙」(正式名称:シナップス|200μ)のメリットは
前述したように、高い耐久性・抗菌・防水がありますが、それら以外にも
印刷の綺麗さ、質感にもメリットがございます。
マットPPのような質が特徴の紙のため、絹のようなきめ細かい質感のある紙です。
そのため、高級感のある紙として使用していただくことも可能です。
また、印刷の鮮明さもあり、料理の写真を載せるメニューにはうってつけの用紙です。
メニューブックで取り扱いのある用紙の中での用紙のおすすめ度合いを表にまとめました。
※下記表
シナップスの場合 | その他の用紙の場合 | |
価格 | PP加工よりも低価格 | PP加工をすると値が張る |
耐久性 | ◎ | PPをかける必要あり |
耐水性 | ◎ | PPをかける必要あり |
見栄え | ◎ | 素材による |
加工の自由 | △(自由さはない) | シナップスより筋や折りなどの加工が付けやすい |
〇デメリット
いいところ尽くしの「抗菌・耐久紙」(正式名称:シナップス|200μ)ですが、
無視することのできないデメリットも存在します。
それは筋を付けづらいという点です。
普通の印刷物の場合などのペラものは筋線を付ける必要がないかもしれませんが
メニューブックのようにブックに用紙を綴じる場合、用紙を閲覧する際に
筋線があった方が開閉が楽にできます。
紙が丈夫なため、通常の紙に比べて筋が付きづらく、思ったような筋本来の目的を得られない可能性があります。
「抗菌・耐久紙」(正式名称:シナップス|200μ)をご検討の方は、このデメリットを
覚えていただけると幸いです。
メニューブックの達人では、メニューブックに用紙を綴じる加工として、
筋付けのオプションが価格表に含まれています。
まとめ
今日はメリット尽くしの人気用紙「抗菌・耐久紙」(正式名称:シナップス|200μ)について、詳しく解説しました。
筆者としても激押し用紙の魅力を最大限にお伝え出来たかと思います。
メニューブックに綴じる用紙に悩んだ方は是非シナップスをご検討くださいませ。
また、用紙のサンプルも無料で送付しておりますので、
お問い合わせいただけると幸いです。
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