あけましておめでとうございます。
本年もメニューブックの達人をどうぞよろしくお願いします。
新年1発目は、松村が担当します。
今日のお題は、「おしゃれなメニュー表の作り方」です。
そもそも、おしゃれなメニュー表とは何か?というテーマは前述のブログでまとめて
あるように、
『おしゃれなメニューブックとは、TPOをわきまえたメニューブック』
と定義しています。
せっかく作成するメニューブックですから、ダサイと言われるより「おしゃれ」と
言われるようなメニューの方が良いに決まっていますよね。
もう少し、原点に立ち戻ってみると、メニューブックを作成するにあたり、
「おしゃれ」である前に、もっと大切な視点があります。
以下5つにまとめてみました。
1)看板メニューがはっきりしているか?そしてその看板メニューの特徴はわかりやすいか?
2)メニューの写真は美味しそうに見えるか?
3)お店の価格帯はわかりやすいか?
4)レイアウトがすっきりしていて選びやすいか?
5)メニューのデザインはお店のコンセプトとあっているか?
この視点は、どの業態のお店でも共通しています。
是非、メニューづくりの前にチェックしてみましょう。
では、いよいよ「おしゃれなメニューブックの作り方」です。
今回は、メニューブックを自作したい!という方を対象に考えてみます。
メニューを自作しようと思う方なら、パソコンスキルはそこそこあるけど
デザインまではツライ。という方が結構多いと思います。
そういう方は、迷わずメニューブックのテンプレートを活用しましょう。
ネットで「メニューブックテンプレート」と検察してみても良いですし、
メニューブックの達人でも、居酒屋、洋食、和食、中華と業態別で、
デザイン集を用意しています。
デザインのベースは、マイクロソフトの「ワード」で作成していますので、
写真やテキストを差し替えるだけで「おしゃれなメニューブック」が作成可能です。
会員登録すれば、無料でダウンロードできます。
http://www.menubook-tatsujin.com/design_limitation.html
ベースのデザインができたら、お客様が選びやすくするためにアイコンも
うまく活用しましょう。
↑このようなアイコンも上記URLよりダウンロード可能です。
やっぱり、自作ではおしゃれなメニューは無理・・・という方は、
メニューブックの達人がお手伝いすることも可能です。
少しだけ事例を紹介すると、とあるラーメン屋さんの例です。
こんな自作メニューから、以下のように変身しました。
そしてさらに進化して、現在はメニューブックは、
以下のようなメニューブックです。
とても、見やすく、選びやすい「おしゃれなメニュー」に
仕上がっていると思います。
この事例は、「失敗しないメニューブックのつくり方」に作成の
経過から載せてありますので確認してみてください。
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